怒りの感情のコントロールが難しい理由の1つは、
怒りが目に見えないことです。
アンガーマネジメントには自分の怒りを数値化して、
コントロールする「怒りの温度計」という方法があります。
気温でも数値でも分かれば、その後の対策を立てることができます。
怒りの段階を自分で測れるようになると、目の前の怒りに対処しやすくなります。
[5月23日(水)中国新聞朝刊の記事より]
妊娠中や産後、子育て中のママはホルモンバランスの乱れもあり、
ちょっとした事でイライラしがち(そうじゃない方もたくさんいらっしゃいますよ)
私なんか、自分の夫や子どもだったら、
『怒ったり・あたっても良いのだ』って思っていました。
家族には 確かに感情を押し殺す必要もないかも・・・
『アンガーマネージメント』講座なるものに、
夫と参加しました。http://www.essor.or.jp/blog/houkoku/2018-04-02
なぜなら、
私が怒りの感情に押しつぶされそうになっている自覚があったから。
そして、講座の蓋を開けてみると
夫も 毎朝の私の様子を
「そんなに ガミガミ子どもに言う事ないのに・・・」っと思っていたとの事。
講座が終わり、
知識を得た事で
『怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らないように』
少しは変われました。
どうにかしなきゃ・・・と思ったもう一つの理由は、
怒るとどうしても相手も攻めるようになる。
その攻め口調を子どもが真似している事に気づいたから(-_-;)
『感情日記』 日本アンガーマネジメント協会公式スマホアプリと言う
ものもあります。
怒りに押しつぶされそうになっていませんか?だいじょうぶ?