6月2日(土)日本経済新聞、朝日新聞、中国新聞でも取り上げられていました。
出生数が2年連続で100万人割れは深刻な社会問題ですね。
安部政権は「2025年度末までに出生率1.8」
「2060年に人口1億人程度維持」の目標を掲げているそうです。
「えっ!?そうなの!?」
子育て世代のわたしたちとその子どもにとって、
今まで日本人が経験した事のない社会がやってくるわけですね。
あなたは 「ふ~ん、そうなんだ・・・」と捉えますか?
アラフォーの私が気になった文面は
- 子どもの8割を産んでいる25~39歳の人口減少が2.5%
- 第二次ベビーブームの1971~1974年に生まれた「団塊ジュニア」と呼ばれる人口が多い世代(わたしもです)が40歳半ばになり、出産がピークアウトしてきたことも響いている。
- また学校教育の段階で、女性の出産適齢期への理解を深めさせ、人生設計について考えさせる取り組みも必要。
この3点です。
出産がピークアウトって言う言い回し!?するんですね!?
学校教育の段階に女性の出産適齢期への理解を深めさせると言うのは
学校の先生には難しい、受け取り手の生徒にも理解できるかな!?と思いました。
アタッチメント 広島支部の#胎教体験会 #育児セラピストが活躍できる場かなと
想像しています。
学校教育で押し付けられて、理解を深めさせる事ができる程、
日本の女性はstupidではありません。
大学の教育学部で おじさん教授が
「貴女達は早く子どもを産みなさい!(笑)」と
講義中に言った発言に嫌悪感を覚えたのを今でも記憶しています。
押し付けじゃない活動を
アタッチメント 広島支部だからできる活動を
これからも続けていきます。
http://attachment-hiroshima.com/2018/06/05/taikyo20180709/
http://attachment-hiroshima.com/2018/05/24/blog20180523/